仕上がりきれいの「基本テクニック」 |
ファンデーション使用量の目安
きちんと使えば、肌へののり、なじみが違ってきます。 |

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<パウダータイプ>
「スポンジの場合」
●スポンジ面に1/2程度(顔の片側)
※パフの場合も同様 |

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<リキッドタイプ>
●スポンジに直径5mm程度(顔の片側) |

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<エマルジョンタイプ>
●スポンジ面に1/3程度(顔の片側) |

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<スティックタイプ>
●約1cmくりだして |

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<クリームタイプ>
「ボトル入り」
●パール粒1.5コ分(顔全体) |
きれいに仕上げるスポンジ使いのコツ |
スポンジ使いやのばし方で、仕上がりの美しさや化粧もちに差が出ることがあります。 |

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広い部分はスーッとのばす。
ほおや額などの広い部分は、スポンジをすべらすように大きく動かします。力を入れ過ぎないように。 |

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凸凹のある細かい部分はていないに。
スポンジを2つ折にし、目や口のまわりは先を使い軽く抑えるように。鼻のまわりは軽くたたき込むように。 |
手の甲で肌色を選んでいませんか? |
素肌の色は顔と手の甲では違います。顔と首にも差があります。なのに、7割の人が手の甲で試しただけでファンデーションの色を選んでしまっています。残念ながらこれでは、最適の色選びはできません。大切なのは顔につけて選ぶこと。そうすれば、素肌にぴったりのファンデーションの色がみつかるはずです。 |

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