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秋から冬の肌  
 この時期、さわやかな季節の到来とともに気温や湿度が下がりはじめ、空気は乾燥しはじめます。

☆かさつき☆くすみ☆つやのなさ

 皮脂や汗の分泌が少なくなり、皮脂膜がつくられにくくなります。 そして、角質層の水分が奪われやすくなります。

私たちの身体は60〜80%が水分でできています。


 そして、その水分を保つ大切な役割を果たしているのが肌です。 これからの季節、気温・湿度の低下とともに肌の水分が減少し、肌表面が乾きやすくなります。
 肌が乾燥すると肌のバリア機能も低下し、肌表面だけでなく肌内部を守ることができなくなってしまいます。その結果、さまざまな肌トラブルを招いてしまうのです。
※ストレスや睡眠不足、疲れなどの内的要因でも、肌の水分を保つ力は弱まります。
☆しわ☆たるみ☆はりがない

 血液循環が悪くなり、新陳代謝がスムーズでなくなります。 そして、表皮のターンオーバーが不調になるため角質層が厚くなります。また、角質層の水分が少なくなります。

寒くなるとキュッと身体を縮めるように毛細血管も収縮します。

 血管が収縮し血液循環が悪くなると、肌に十分な栄養や酸素が行き渡らなくなります。表皮では、今存在している細胞も、新しく生まれてくる細胞も元気のないものになってしまいます。
  元気のない細胞は水分を保つ力が弱く、はがれ落ちる力も弱いため肌表面にとどこおりがちになります。その結果、肌の角質層は厚くなり、透明感がなく水分の少ないゴワゴワした状態になってしまうのです。
  同時に肌内部の細胞(真皮)にも十分な栄養が行き渡らないため肌の元気もなくなり、はりや弾力を保つことができなくなります。
☆シミ・ソバカス

秋から冬の紫外線も要注意!

 冬に向かって紫外線の量は少なくなるものの、紫外線の強さは10月中旬頃までは油断大敵。さらにこの時期は空気が澄んでいて紫外線が透過しやすいので、夏に増えてしまったメラニンが濃くなってしまうこともあります。

この時期は夏を過ぎた肌の美白ケアや乾燥対策を考えたお手入れをこころがけましょう 。

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